職業体験学習に参加してきました!

はじめまして!共栄産業株式会社の新山です(*´ч`*)

仕事は資材管理をしており、主にクレーンオペレーターと溶接やガスの鍛冶仕事をさせていただいております。
本社勤務なのでいわゆるOLというやつですね。

とりあえず、私が持ってる資格はTOKIOの城島茂さんも持っているのでライバルは茂さんです。

が、夏になると日焼けしてあだ名がしげる(松崎)になる今日この頃です。
近頃は美白に気をつけ、日焼けを防いでおります。



詳しい仕事内容や重機につきましてはまたの機会に紹介させていただきたいと思います…

さて今回は十和田青年会議所さん主催の職業体験学習に参加してきました!
特別に、小学一年生のうちの小娘も参加させていただきましたよ( ^ ^ )

体験学習が始まると、柏崎組住宅コーディネーターの久保田さんが、家が出来るまでのプロセスをスライドを交えて説明してくれます。



とてもわかりやすい説明で、子供たちも食い入るように説明を聞いています。

うちの娘だけは接着剤を持ってニヤニヤしていました。



私は土木の方の人間なので建築の方はサッパリなのですが、そんな私でもわかりやすい説明でしたね。

我が家も最近、家を建てた所だったので、へぇ~そういうふうに家は建てられるんだなぁ~と楽しく聞けました。

機会があれば、家を建てる手順などの話をもっと深く詳しく聞いてみたいですね(´,,・ω・,,)

さて勉強がおわると、お家の模型を組み立てます!
子供たちみんな、組み立て方を工夫しながら上手に組み立てていましたよ( ^ ^ )



うちの娘も真剣な眼差しで挑戦しています。

周りを見渡すと、みんなものすごい集中力です!

最後には表札や庭回りなど色々な飾り付けを楽しみます。

みんな思い思いに庭の飾り付けを楽しんでいました。

うちの娘も、花壇をいっぱい作っていました。
お花いっぱいの綺麗なお庭です。

我が家のお庭は砂利が敷いてあるだけなので、娘の願望を垣間見た瞬間でした。

花でも植えっか…

などと思っているうちにみんなの模型が完成し、ひとつの街が出来上がりました。



今回のイベント、本当に楽しかったですね!

やっぱり子供達が真剣に何かをしている所を見るのは新鮮ですし、こちらも初心を思い出して心が洗われます( ^ ^ )

最後に女建ネットのみんなで記念写真♪

みなさん本当におつかれさまでした!



一番奥の丸くて緑がかってるのが私です。

余談ですが、朝イチ同じ階のブースの美容師さんが私の寝癖を見かねてヘアセットしてくれました。

おかげで一人だけ髪型がビシッととキマっており、その甲斐あってか建設新聞と日刊建設青森に写真が載りました…



次回は重機や溶接について地味に語らせていただきますね~それではまた!ヾ(*´∀`*)ノ

下水道工事2

タイトル【下水道工事2】

お久しぶりです。鹿内組 佐藤です。
前回アップした下水道工事の続きです。
(自分の担当した現場の写真が手元にないので他の現場の写真を参考にアップさせていただきます!)

掘削が終わると底盤を固める為のコンクリート打設をします。
打設後、スライム処理をして推進していくための薬液注入工法(通常:薬注)と呼ばれる作業に入ります。
ボーリングマシンと呼ばれる機械で推進していく方向(ケーシングの周り)と管が到達する人孔(マンホール)やケーシングの止水及び崩壊防止を目的で注入していきます。

水に反応し(ゼリー状に)固まります。この効果を確認するため試験を行います。
(※すぐ硬化するのと時間をかけて硬化する2パターンあります。写真はすぐ硬化するタイプの試験をアップしています。)

この2液を混ぜ合わせて硬化時間を測定

初めて試験した時はストップウォッチ係なのに硬化の瞬間を見入ってしまって失敗しました(笑)

薬注終了後、推進の機械を設置する為の架台を設置し推進していきます。
これが推進機械の先頭部分です。

先頭管と呼ばれる物に1本1m程度の塩ビ管を付け徐々に押していきます。

先頭管が到達し、先頭管を塩ビの中にあるスクリューを回収します。

推進の機械を撤去し、人孔を設置して周りを埋戻し舗装をしたら完成となります。
余談ですが、今回ご紹介した推進は小さい管を押す為の推進機械です。
大きいものとなるとφ1000以上!私が担当した訳ではないのですが、弊社が携わった現場でφ2400のサイズを推進したのがありますのでコチラをご紹介!
φ2400の先導管

中はこんな感じです。管径が大きいと人が余裕で歩けます。

うっすらと左下に作業されている方がいます。大きさがわかりますでしょうか!?

いつかはこんな現場もやれるよう頑張ります!!


さて、春になりまして女性建設技術者ネットワーク会議もそろそろ本格的な活動を始めます!(笑)
今後の予定等も随時更新していくと思いますのでHPを是非チェックしていって下さいね(゜▽゜)♪

はじめまして。現場監督です。

もうすぐ、春はそこまで!
マーチに待った3月!

な今日この頃、皆さん元気していますか?
株式会社みどりの植村です!

さて、私今までのブログで一度も現場の話をしたことがないので、この人普段はなにやってるの?と思っている方もいらっしゃったかと思います。
(思ってなくても今回は最近納めた工事をお伝えします!!)

私の会社は舗装工事をメインとしています!
道路やスーパー、住宅の駐車場などの舗装工事を行っています。

道路が出来るまでには、掘削や盛土のような土工事、トンネル工事や橋脚などを作るコンクリート構造物工事などなど、これら複合的な工事が行われます。
その一番最後の工事として行われるのが舗装工事です!
利用する一般の方々には、工事の仕上がりとして見えてくるものになります。

舗装工事ではアスファルトを敷くだけではなく、その下にしっかりと締め固まった路盤が必要になってきます。モーターグレーダーと呼ばれる敷き均しの機械で砕石を敷均し、マカダムローラー、タイヤローラーでこれでもかと言うくらいしっかりと転圧していきます。

路盤が完了すればアスファルトフィニッシャーでアスファルト合材を敷均し、マカダムローラー、タイヤローラーで転圧します。
このアスファルト合材はダンプトラックで搬入時、160℃の熱を持ってやってきます。冷めたら品質が悪くなってしまうので、舗装屋はアスファルトよりも熱い使命感を持って休みなく作業を進めます。

十分締固め、合材が冷めたら、一般開放!完成です!
完成後、撮った記念写真!

チョー気持ちいい~(北島風)
これで歩行しやすく車も走行しやすくなったかと思います♪

この工事は、冬季における工事で、住宅街の道路5路線を舗装するものでした。道路幅が狭かったため、作業中は通行止めで工事を行いました。そのため、工事中は近隣の住民の方に大変お世話になりました。
一般の方々のご協力あってこそ、私達は工事出来るんだなぁと実感させられる毎日でした。

また、舗装工事が完了した時には、「綺麗になった。走りやすくなった。ありがとう!」と言っていただき、『いえいえ、長い期間、ご協力くださり本当にありがとうございました。』という気持ちなのに…とても嬉しく、「やりがい」を感じる瞬間であり、建設業が地域に「貢献」している仕事であることを実感した現場になりました。代理人冥利に尽きますね。

猪突猛進の日々で、もちろん苦しい時もありましたが、それでも工事が終わる時には「楽しかったな~やっぱりやめられない仕事だな~」と、悔しいけど思っちゃいます。

さて、暖かくなってきているので、これからが舗装屋の本番の季節です!
未来につなぐ Field Artist 株式会社みどりです(キラッ)


☆おまけ☆
定番になっています、ラーメンのコーナー。
最近、青森市に足を運んでいないので、9月頃に食べたラーメンをご紹介します。

ラーメン変化球編!!
青森市松原にあります「原食堂(はらしょくどう)
!!天麩羅中華そば(えび天入り)!!

え~本当に~?と騙されたと思って行ってみたら、美味かったんだな。
天麩羅合っちゃうんだな。あっさり系ながら丁度いい煮干しなのもGOOD。
お店の雰囲気も味も庶民的な安定感があり、お腹掴まれたらリピーターになりかねない!!
ぜひ一度は足を運んでみて下さい。
ちなみに食堂なだけあってカレーライスも、すんご~く美味しそうでしたよ(笑)

最近の設計課の話題

株式会社 田名部組の上です。

 私は建築部設計課の一員として仕事をさせてもらっています。今回は、設計課で話題になった「建築物省エネ法」について紹介したいと思います。

 現在、日本では建築物の省エネ性能が基準を満たしていなくても新築できます。延べ面積が300㎡以上の建築物を工事する場合、着工の21日前までに所管行政庁に省エネ措置の届出を行うと工事を始めることができます。
 しかし、「建築物省エネ法」で規制措置が平成29年4月1日より施行されるため、延べ面積2,000㎡以上の住宅以外の建物は、エネルギー消費性能を基準に適合させ、所管行政庁などに適合性判定を行ってもらわなければ、工事をすることができなくなります。



 今後は、対象建築物を順次拡大し、2020年までに戸建住宅を含む全ての新築建築物が対象となる予定になっているそうです。

 今回は、指定確認検査機関により開催されたセミナーに参加してきました。新設・改正された法律についての情報収集は、設計業務には必要不可欠なので、これからもセミナー等に参加し、勉強していけなければいけないと思いました。

今年もギネス更新!

㈱小坂工務店の繋です。

最近だんだん春らしくなり、徒歩で会社に行くのが日課になっています。
いつも車で出歩くことが多いと、普段気づかないことを感じたりできるので歩くのおすすめですよ~。
“空がきれいだなぁ”とか、“朝の空気は冷たいけど清々しいなぁ”とか・・。

お正月明けから、おかげさまで住宅の新築をお考えの方から多くの依頼を頂いております。嬉しい悲鳴で毎日せっせとお仕事に励んでおります!

さてさて。
小坂工務店は、なにかと行事が多い会社でして。
先月の初めになりますが、毎年恒例行事の“恵方巻き”の様子をお伝えしようと思います。
お正月が明けると、最近はコンビニやスーパーに色とりどりの沢山の巻物が売られていますよね~。食いしん坊の私としては、目移りしてしまう季節でもあります。
そんな恵方巻きですが、私たちが作るのはただの巻物ではありません。自称“小坂ギネス!”と呼ばれているのですが、とにかく長いのです。

それがこちら。


いつもはショップや現場などで働く社員が、この日ばかりはお昼御飯も兼ねて本社の倉庫に集まります。色とりどりの具材たちは、福利厚生委員会が手配してくれたもの。
(弊社には学校の様に7つほど委員会があり、社員全員がどこかに所属することになっています。福利厚生委員会は、主にこのようなイベントを主催・準備する委員会です。)



『せーの!』の掛け声と共に、いっせいにみんなで巻き巻きします。
団結力が問われる大事な瞬間です。



最後まで気が抜けないのがこの恵方巻きギネス。
全員で持ち上げられたら、無事にギネス達成です。
ちなみに今年は、記録更新の7.7mでした!!

最終的には、これを人数分に切り分けて恵方を向いていただきました。
暦の上では春といえど、三沢の春はもう少し先になりそうです。健康を願って、昔から行われてきた季節の行事。流行りの風邪にも負けないよう、今月も頑張っていきましょう!

今回はこの辺で(^^)

資格試験

株式会社田名部組の野呂です。
私は普段建築の現場担当として働いています。
とはいっても、まだまだ未熟者なので先輩方の補佐が主です。
早く一人前になる為にもまずは資格取得が必要となります。
資格は実務に携わる上で必要不可欠なものとなるので、取得に向けて猛進しております。
今回は資格について紹介したいと思います。

建設系の資格といっても幅広くあり、その種類は建築・土木・現場・設計・事務等で様々です。
その中でも建築の資格といえば「1級建築士」が聞いたことのあるものだと思います。
設計の仕事をする上では最も必要な資格といえるでしょう。
「建築士」のほかにも「施工管理技士」「測量士」など様々です。

勉強は、専門の資格なので実務の中での勉強や、資格学校に通うなど勉強方法はさまざまです。
また、実務経験○年以上や指定学科卒業後○年以上など、受験資格が設けられているものもあります。

資格は工事を行う場合も必要となるので、就職や転職に有利になり、自分自身のキャリアアップにもつながり、仕事の幅が広くなります。
土木・建築の仕事をしてみたいと思ったら、どんな資格が必要なのか調べてみて勉強してみると仕事のイメージ分かるかもしれませんね。

私事ではありますが、2級建築士と2級建築施工管理技士を合格しました。
「資格を持ってゴールではなく、そこから経験や知識を身に着けてやっと一人前になる」とよく言われます。
一人前までの道のりは遠いですが、日々1歩ずつ進んで行きたいです。

よく「足の裏の米粒」に例えられます。取らないと困るが取っても食えない、という意味になります。
それだけ必要不可欠な資格ではありますが、取得して一人前というわけではありません。
資格はあくまでも通過点であり、それだけで仕事ができるわけではありません。

道路改良工事②

ごきげんいかがですか?
最近ちょっとお疲れの㈱田名部組、外舘です
現在も以前ブログでお話ししました、三陸沿岸道路の現場にいます!

先日、補強土壁工が終わったので写真と共にさらっとお話しさせていただきます。
まずは施工前の写真、自然に溢れたとてもいい場所です



まずは掘削です。



掘ったところに砕石を入れて置換をしていきます。



基礎コンクリートを施工した後にはお待ちかねのコンクリートパネルを積んでいく作業です。
積むだけでは壁が倒れてしまいますので、ストリップバーという材料に頑張って支えてもらいます!
本当にこんなので支えられるのか・・・?と思っていました。(今も思っています。)



ストリップバー、土、締固め、を繰り返しどんどん盛り上げていきます。






細かいところは省きましたが、こうして出来た補強土壁がこちらです。
右側も施工しましたが比較できるよう左側のみにしました。


素晴らしいです。皆さん寒い中頑張ってくださいました?

先日は中間検査があり、現場の皆さんバタバタしておりました
補強土壁工が終わり、後は土を切ったり盛ったりする土工や法面に植生を施します。
完成までもう一踏ん張りです、現場にいる皆さん安全第一に頑張って作業してくださっております

団地建替工事

みなさん明けましておめでとうございます。
㈱小坂工務店 櫻庭です。
今更すぎる挨拶ですが、本年も宜しくお願い申し上げます。m(__)m

私は現在木造住宅の現場に従事しています。
この現場は住宅団地で、今年は6棟の建設です。1つの会社が1つの棟を担当するので全部で6つの会社が
出入りしています。
1つの棟といっても、私が担当するのは2階建て4世帯です。
各棟が近接しているので、作業場所に余裕はなく各会社で連絡を取りながら進めています。
また、工期にも余裕がないので毎日慌ただしく過ごしています。

県内のみなさんは雪には慣れているかと存じますが、路面には十分注意して行動して下さい。
大変短い内容ですが、この辺で失礼します。