秋田犬の街

(株)佐々木建設工業の小向です
最近は東北地方整備局発注の工事のため、大館へ・・・
舗装工事電線共同溝工事の工事です。
大館は秋田犬の街なので、現場の通りに秋田犬博物館ハチ公がお出迎えしてくれます


入口の塀にも秋田犬がかわいい

現場が終わる前には一度行きたいな
現場確認で歩いていると、マンホールも秋田犬になってました
またまた、かわいい

お昼ご飯は娘オススメの『織しめ』?

偶然か、ここも現場から車で2分と近かった
今回はあらがねを注文私はドロドロの煮干しも食べれるけど、青森の濃い煮干しラーメンが苦手な人は食べやすいかも


次はあっさりにもチャレンジしてみようかと思います
皆さん温かいものを食べて寒い冬を乗り切りましょう

健康経営の秋

天高く馬肥える秋・・・皆さまはどんな秋を過ごしているでしょうかアドバイザーの立場にあります小坂工務店の野村です

私はもっぱら食欲の秋きっと冬に備えて栄養を蓄えているんだと思いますとはいえ、スポーツの秋というくらい運動も大切ですよね心とカラダが健康でなければ本当の健康とは云えないと、いうことで経産省の健康経営優良法人認定申請を終えたばかりの野村より、当社の健康経営の取組を紹介します

先ず『ラジオ体操』
工事現場で朝礼のあと体操してるよ!という方、毎日パソコンとにらめっこしてる事務方は肩より上に手を挙げたことすらないのです(笑)そこで、社員の改善提案として、いつでもどこでもラジオ体操ができる『体操ブーブー』を導入

始めた頃はあちこちから奇声が発せられていましたが、今では前屈も手が床につくようになったみたいです

次に『バランスボール』
現場から戻っての報告書作成は長時間座っての作業のため腰の負担も...当社は一昨年より社屋が新しくなり、建設部室がフリーアドレス化で広くなったので、バランスボールを導入ハイチェアのデスクもあります

動画を参考にしながらバランスボールを使ったストレッチにも挑戦してます

続いては『健康飲料』
10月でも気温が高い日が続き、ついつい冷たい飲み物を摂取しがち。内臓を冷やすと体の不調にも繋がります。仕事のパフォーマンスを下げないためにも、カラダに良い温かいお茶の提供をはじめました

お茶の種類も効能も色々で楽しみながらチョイスしていこうと思います

最後は『みんなのおごり自販機』 社内のコミュニケーションツールとして、福利厚生委員会が導入。2人1組自販機にカードをタッチすると飲み物がタダで手に入るというものです
同じ組み合わせで続けて手に入らないので、総務部とアパマン事業部、アパマン事業部と渉外部、渉外部と通信事業部という風に、日にちや相手を変えて手に入れています

社長もモチロンカードを持っているので、建設部若手と一緒にドリンクを手にしながら会話を楽しんでいます

男性、女性、若年層、高齢者、短時間、テレワーク、工事現場、営業、ショップ店員、事務方と多種多様な社員が働く場所ではチームワークが良くなければよい仕事もできないですもんね
これからも多方面にアンテナを張って社員の健康増進に繋がる活動を企てようと思います

紅葉楽しみました!

こんにちは東青設備工業亀田です

都会の緊急事態宣言が解除されても、長らく青森県内の新型コロナウイルス感染症の感染者数は落ち着かずにいましたが、ここ最近大分少なくなりました

そこで先日紅葉を見にいってきました

まずは城ヶ倉大橋へ

途中の萱野茶屋では穏やかな日差しの、散策を楽しむ人たちがいっぱいいる中…何やら行列が

お昼と丁度重なっていたからか、おでんもだんごも大人気でした

城ヶ倉大橋に着くと、下界の穏やかで暖かな空気はどこへ? 

気温も下がり、冬間近を感じるいつもの青森の風が

腹巻してきてよかった~



橋も全部渡り切らず、半分ほどで折り返し酸ヶ湯へ向かいました

暖かい車内に思いました、車は正義…

そして紅葉半ばの山道を上り、酸ヶ湯へ

朝方降ったと思われる雪が道路わきに点々と続くのが冬の近さを感じさせました



そして着いた酸ヶ湯。昼食のおそば

そば粉十割の酸ヶ湯そばは口に入れると、ほどけるように切れ、そばの香りが立って十割感マシマシ

つゆも美味しく塩気が丁度よく、えびもぷりぷりで美味しくて、塩で食べてもつゆにつけて食べても絶品でした





せっかく酸ヶ湯まで来たからと少し周囲を散策

昼を過ぎるとあっという間に下がる気温、厳しさを増す風に退散を決意山を下りました。

久しぶりに遠足のようなお出かけができ、コロナが早く収束して、行きたいところに安心していける日々が来るといいなと思う一日でした

帰りに萱野茶屋で小休止。やはり皆が並んでたおでんの味を確かめねばなりませんね

と…いうわけで追いおでん

大根は当然のことこんにゃくもまた味が染みて美味しく…ごぼう巻きもごぼうの風味が楽しく、満足でした

月曜からまたがんばろう


新入社員 紹介

初めまして、こんにちは
株式会社田名部組 総務人事グループ木村です

人事担当者から、今年度の新入社員『土木女子 ちかのん』のお話をしようと思います

2年前、とにかく笑顔が眩しい女子大生と企業説明会で出会いました。

彼女は積極的にインターンシップへ参加し、
いつの間にやら田名部社長とツーショットΣ(・ω・ノ)ノ



そして、令和3年4月1日

株式会社田名部組 新入社員となりました

ハッピースマイル愛されキャラ『ちかのん』誕生です

コロナ禍での入社式は少し寂しい気もしますが、なんだか温かい時間



期待と不安の中、初めて会う人たち、初めて聞く言葉。

新人研修スタートです



懸命に知識を頭に詰め込み、詰め込み続け…笑顔は消えていきました。

年下の同期の手前、弱音が吐けずにいたのか、体調を崩した日もありました



新入社員には毎年ミッションが与えられます

今年は「男子ロッカー室の利用促進」です

昨年の新入社員が制作した男子ロッカー室をより快適にするため、
工程を組み、業者と打ち合わせ、見積り、作業、精算、そして役員会議での報告をします。

同期と力を合わせながら、何度も何度も挑戦していきます

先輩社員に教えてもらうものの、なかなか理解に苦しみ、伝える難しさを実感。
涙する日もありました

もしかしたら挫折するかな、明日来ないかなと思うこともありましたが、
スーパーポジティブちかのん最後まで諦めず、やり遂げました(`・ω・´)



およそ2ヶ月の作業を終え、無事に完成したロッカー室

(詳細は田名部組HPをご覧ください。https://www.tanabugumi.co.jp/)

あまりに快適すぎて、昼休みに寝過ごす社員がいたのは秘密です( ̄m ̄〃)ぷぷっ

現場では日々精進資格取得に向けて、日々勉強中

将来の夢は【すごい人になること

幼い頃からリュックの中にドライバーを忍ばせ、勝手におもちゃを分解していた少女は、
この街で土木女子になり、これからどんなモノづくりをしていくのでしょう

毎日、全力笑顔で頑張る新入社員ちかのん(≧▽≦)

この笑顔が少しでも建設業に興味がある方の励みになれば嬉しいです




人と地域社会のために

新型コロナウイルス感染拡大により、東京オリンピックが延期になり、弘前さくらまつりや青森ねぶた祭などの県内のイベントも今年は中止となってしまいましたね。

(株)田名部組の上です。

弊社では、企業理念として「人と地域社会のために」を掲げ、地域貢献活動に率先して参加するように取り組んでいます。

私も消防団の活動に参加し、少しでも地域に貢献できればと思っています。

「えっ!女性が消防団に入っているの?」と思った方もいらっしゃったのでは?

総務省消防庁ホームページのデータでは、消防団員の数は減少傾向が続いている中、女性消防団員の数は増加していて、平成31年4月1日現在、26,625人(全体の3.2%)が入団されているそうです。

消防団の活動は、火災現場で消火活動の手伝い(←ごくたまに)、火災予防週間の巡回、観閲式・出初式などの消防行事への参加、地区の防災訓練への参加などがあり、仕事に支障のない範囲で参加することができます。

例年であれば、4月には観閲式があるので写真を撮ってきて紹介しようと思っていたのですが、今年は中止となってしまいました。(下の写真は昨年の音楽隊です。)



消防団員約1,300人と消防団車両約65台が、音楽隊の演奏に合わせて行進しているのを見ると、乗り物大好きな私は子供のようにワクワクします。

まとい振りとはしご乗りも披露されるので、次回開催されるときには足を運んでいただければと思います

未来の建設女子!?

株式会社 田名部組の上です。

弊社では、先日の日曜日に【ものづくり大工体験】と題して、モノづくり体験会を開催しました。今回の開催は2回目なのですが、思いのほか好評で、総勢28名の小・中学生と親御さんに、ご参加いただきました。

 私が幼いころは、大工道具を使って犬小屋を作ったり、七夕飾りを作るための笹竹を準備したりしたように思います。
しかし、近年はライフスタイルが変化したためか、そのような機会も減りました。 
そのような流れの中、希少となったモノづくりの楽しさを学ぶ機会が見直され、あちこちでイベントが開催されています。

弊社でも地元の小・中学生に大工体験をしてもらい、【建設業という仕事の魅力をたっぷり伝えたい】という気持ちで体験会を開催しました。

モノづくりの楽しさは何処から始まるのでしょうか?私達は【何を創るか?】を考えるところからワクワクします。その後も、設計図を作る時、材料や道具を揃える時、作ったものを使用する時。全ての工程に”ワクワク”が潜んでいる様に思うのです。

私達は、そんな喜びを少しでも多く体験してほしいと思い、設計図を事前に作成してもらうところから始めました。体験日当日は、その設計図を基に、それぞれが作りたい箱や椅子などを木材で製作しました。木造大工として働いている弊社の社員6人も、のこぎりやかなづちの使い方を教える等して、製作の手助けをしました。





最初は、緊張で反応が薄かった子供達も、場の雰囲気に慣れ始めたのか、後半は満面の笑みで作業をしていました。また、保護者の方々もお子様と一緒に夢中で作業をしていました。
そんな様子を見て、普段は寡黙な?木造大工たちもホッコリしていました。

【今回参加した子ども達が、将来、建設業を盛上げてくれたらいいなあ。特に、女の子は建設女子になってくれたら嬉しいなあ】そんな事を願わずにはいられない一日でした。

女性建設技術者には女性専用のユニフォームがあります!?

2度目の登場となりました!ハートエンジニアオフィス(株)のプリティ田中と申します。(笑)これから建設業に入職しようと思っていて、作業服姿を心配している貴女!ご安心ください!現在では各作業服メーカーから女性のシルエットにフィットして動きやすくカッコイイ作業服がたくさん出ているんですよ!


モデルは初登場!メンディ菊池

当社でも女性に向けて新しいユニフォームが採用されました!(やった~~!)どうしても男性物の作業服ではウエストに合わせると脚の部分が超太くなってしまい、太く見えるのを気にする私たちレディは少しでも細く見せたいと常々思っていたのでございます。オホホ。ヘルメットも女性職員専用デザインで赤の反射ラインが施されています。長靴もピンクでカワイイ!社長ありがと~~~!!新しいユニフォームでやる気もアップするものというものです!このユニフォームで橋梁補修設計の現場調査に向かいます。暑い日が続きますが女性のパワーで頑張りましょ~~~!!

こんにちは!ドボジョです。

お疲れサマー!夏過ぎたけどー!

な今日この頃、皆さんお元気しておりますか?
株式会社みどりの植村です!

大分涼しくなってきましたが、気候の変化についていけていますか~?


さて、7月31日に青森市のラ・プラス青い森において、「女性活躍推進から考える担い手確保セミナー ~女性目線から見る建設産業の課題~」と題し、建設業の経営者向けセミナーが開催されました!

第1部のセミナーでは、女性社員活用の視点から、人材育成と誰もが能力発揮しやすい組織風土づくりで、業績アップへのサポートを行っている中小中堅企業向け女性活用コンサルタントの早川美由紀さんにお越しいただき、「女性の活躍で業績アップ!あなたの会社は劇的に変わる」と題して、ご講演をいただきました。
女性を登用するメリットはもちろん、女性に限らず、多様な人材の可能性を活かせる会社が伸びるという内容が中心でした。経験や一例を挙げて、とても説得力のある講演に聞き入ってしまいました!


第2部のパネルディスカッションでは、「女性活躍推進から考える担い手確保」と題し、当ネットワーク会議の女性建設技術者4名と県内経営者2名の計6名で様々な想いをディスカッションしました。
パネラーとして参加した女性技術者4名は年齢が近かったこともあり、皆同様に、「この業界に入職する際、女性を受け入れてくれる会社が少なかった。」という経験を語っていました。
今では少しずつ増えてきた女性建設技術者ですが、当時はどの様に扱ってもいいのかわからない天然記念物のような存在だったと思います。

最近では、官民一体となって女性が活躍できる建設業を目指し、様々な取組を行って推進しています。
取組の一環として、建設業で働くすべての女性を親しみやすい愛称で呼称できる呼び名「けんせつ小町」が平成26年10月に日本建設業連合会にて制定されました。制定の目的は、建設業界を挙げて女性のさらなる活躍を歓迎していることを広く社会にアピールし、持続的な取組みにしていくことです。 (ウィキペディアより)

ちなみに、弊社には女性トラック運転手の「トラガール」がいます!
27年間、無事故無違反のベテランダンプドライバーです!
何かあれば相談に乗ってくれたりと、安心のできる先輩です!


着々と定着しつつある「けんせつ小町」ですが、私が社会人になった約8年前は、土木に携わる女性は「ドボジョ」と呼ばれていました。
実は、同じ女性技術者の「ドボジョ」と出逢ったのは、女性建設技術者ネットワーク会議が発足し、顔合わせをした時が初めてでした。出逢った瞬間、それはそれはドキドキなのかワクワクなのかわからないような興奮で!(笑)2年前の事ですが、その嬉しさは今でも忘れられません!!

「人材確保をして建設業が継続・活性化するためには」という質問に対して、パネラーで同席していたそんなドボジョの彼女は、「この様な会を通してネットワークを広げることにより、同じ境遇の仲間同士で相談をしあう機会を増やすことも大事」と話していました。
少なからず「同志」がいることを喜んでいるのは私だけじゃないんだ(両想い)と気付き、壇上にいるにも関わらず、嬉しくなってニヤニヤしていたのはここだけの話です。(恥)

彼女は言わなければならないことはハッキリ言うし、もはや土木「女子?」と思われがち(←凄く失礼)(←人のこと言えない)な、
コッテコテのドボジョなのです!


そう、彼女はブログでもお馴染みの鹿内組の佐藤さん☆彡キラキラ
こんな風に仲間出逢え、ネットワークが広がっていくこと、本当に大切にしていきたいな~と感じています。


最後に・・・いきなり切り込みます★ラーメンのコーナー!!
(上記写真の左参照。)佐藤さんと行ったんですよ~、ラーメン屋。うふふ
今回のお店は十和田!!「てんやわんや」さんです!!

豚骨魚介ラーメン×味玉トッピング×ライス
こちらは定番商品です。安定の旨さで、いつもなんだかんだでコレを頼んでしまう。
十和田にあるラーメン屋さんの中でも、噂のお店ベスト5(どんなランキングだ!?)に入る!…かと思います!
このお店のメニューには、青森では希少な「台湾まぜそば」というものがあります。
色んな具材と辛みと麺とのメリーゴーランド!(笑)にんにくも効いていて最高に美味しいです。
但し、一日中ブレスケアを食べても口臭は消えませんでした。(←実証済)
いただくときは十分ご注意下さい(笑)

今年もギネス更新!

㈱小坂工務店の繋です。

最近だんだん春らしくなり、徒歩で会社に行くのが日課になっています。
いつも車で出歩くことが多いと、普段気づかないことを感じたりできるので歩くのおすすめですよ~。
“空がきれいだなぁ”とか、“朝の空気は冷たいけど清々しいなぁ”とか・・。

お正月明けから、おかげさまで住宅の新築をお考えの方から多くの依頼を頂いております。嬉しい悲鳴で毎日せっせとお仕事に励んでおります!

さてさて。
小坂工務店は、なにかと行事が多い会社でして。
先月の初めになりますが、毎年恒例行事の“恵方巻き”の様子をお伝えしようと思います。
お正月が明けると、最近はコンビニやスーパーに色とりどりの沢山の巻物が売られていますよね~。食いしん坊の私としては、目移りしてしまう季節でもあります。
そんな恵方巻きですが、私たちが作るのはただの巻物ではありません。自称“小坂ギネス!”と呼ばれているのですが、とにかく長いのです。

それがこちら。


いつもはショップや現場などで働く社員が、この日ばかりはお昼御飯も兼ねて本社の倉庫に集まります。色とりどりの具材たちは、福利厚生委員会が手配してくれたもの。
(弊社には学校の様に7つほど委員会があり、社員全員がどこかに所属することになっています。福利厚生委員会は、主にこのようなイベントを主催・準備する委員会です。)



『せーの!』の掛け声と共に、いっせいにみんなで巻き巻きします。
団結力が問われる大事な瞬間です。



最後まで気が抜けないのがこの恵方巻きギネス。
全員で持ち上げられたら、無事にギネス達成です。
ちなみに今年は、記録更新の7.7mでした!!

最終的には、これを人数分に切り分けて恵方を向いていただきました。
暦の上では春といえど、三沢の春はもう少し先になりそうです。健康を願って、昔から行われてきた季節の行事。流行りの風邪にも負けないよう、今月も頑張っていきましょう!

今回はこの辺で(^^)

ボーリング大会

株式会社 田名部組の上です。

先日、(株)田名部組互助会「第22回ボウリング大会」が開催されたので、その様子をご紹介します。

ルールは3人でチームを組み、1人2ゲーム行い、2ゲームの合計得点で個人賞、1チーム3名の合計得点で団体賞を競いました。

専務による始球式のあと、競技開始!!

賞品獲得を目指して、全力投球しました。
 
大会終了後は、場所を移動して『懇親会&表彰式』


現場監督をしている社員は、自分が担当している現場の事務所で仕事をしているため、社内行事のときにしか顔を合わせない社員もいたりします。また、一緒に仕事をしている社員であっても、仕事の時とは違う一面を知ることができ、社員同士の親睦を深める良い機会となりました。
 
36名の社員が参加した今回の大会で、私の結果はというと・・・
全体の15位、女性の部3位ということで2つの個人賞と、団体5位で互助会会長賞を頂きました。

 すべての部門で賞品を頂いたのですが、今年の運を使い果たしてしまった気分になりました。